AZA-PERSON INTERVIEW 02
自社製品開発・モデルベース開発

ここにしかない「面白い仕事」と「経験」 の魅力。

エンジニア S・Yさん
自社製品開発・モデルベース開発／エンジニアリング事業部配属
2019年 中途入社

「ゼロから創る」という楽しみ

■ 現在の仕事内容について教えてください。

弊社で開発中のパーソナルモビリティ「パワースクーター」、これを実際に動かすための制御ソフト開発を担当しています。もともとはメーカー向けに制作したソフトの動作評価を行う仕事をしていましたが、「パワースクーター」へつながる企画が立ち上がった際に、こっちをやってみないかと社長から声をかけられました。経験したことのない分野の仕事でしたが、不安よりも「面白そう」という思いの方が強かったですね。この製品は高齢化の進むエリアで利用していただくことを想定しているのですが、実際に現地へ行って高齢者の方の声を聞き、何が本当に求められているのかを考えるところからスタートしました。ゼロから企画し製品を形にしていくという、エンジニアとして非常に価値のある経験ができていると思います。

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「知識」と「好き」を活かせる職場へ

■ AZAPAエンジニアリングを選んだ理由を教えてください。

入社前は大学で研究職に就いており、物理学を専攻していました。ものづくりに携わりたいとの思いで就職活動を進める中でモデルベース開発のことを知り、物理学の知識を活かせるということで興味を持ちました。正確なシミュレーションには物理法則の計算が必須ですからね。もともと昔から自動車を含むモビリティ全般が好きだったともあり、モデルベースに注力しつつ自動車開発にも直接携わることができるAZAPAエンジニアリングは、非常に魅力的でした。人間関係の面で非常に風通しの良い職場環境が、自分に合っていそうだと感じたのも大きいです。民間企業への就職は初めてでしたが、ここなら楽しみながら仕事ができるんじゃないかと思い、入社を希望しました。

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どんな仕事も、まずは学ぶことから

■ 仕事をする上で特に心がけていることはありますか。

とにかく積極的に学び続けることですね。もともと私は別分野の研究をしており、入社当初は自動車業界や自動車開発に関して全くの未経験。分からないことも多く、自分から積極的に知識を吸収していくことが必要でした。進歩の早い業界だからこそ、常に自分なりにアンテナを張って新しい情報をキャッチすると共に、勉強を続けていくことを意識しています。学ぶべきことに終わりはないですからね。特に最近は研修や自己学習用のプログラムも非常に充実してきていますので、自分から学ぶ意欲のある社員にとっては成長しやすい環境だと思います。

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変化と挑戦を楽しめる人には、最高の環境

■ これから入社される方へのメッセージをお願いします。

未経験でも、若い方でも、面白い仕事ができる。これが一番大きいと思います。新卒で入社して1年目から大きなプロジェクトに参加している社員もいるし、新しい企画の立ち上げ時に、私のような別分野の人間に急に声がかかることもある(笑）。もちろんそれをフォローする体制も整っているし、必要なことを学べる環境もあります。 新しい環境とチャレンジを楽しめるような人、積極的に業務に向かい自ら学んでいけるような人にとって、AZAPAエンジニアリングは良い職場だと思いますよ。

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